ミスチル始動のニュースを友達から聞きました。
L⇔Rを好きになる前から大好きだったMr.children の
始動ニュースはやっぱりすごく嬉しいです。
で、今回ラジオでのみON AIR されている新曲について触れたいと思います。
「タガタメ」
まだ、その曲を聴く機会に恵まれていないながら、OFFICIAL SITEに掲載された歌詞を読むだけで、これは良い曲だ と感じました。
曲 を聴いてないのに、歌詞だけでもうグッと来たというか、圧倒されるものがあります。
はっきり言って、明るいとは言えない暗く重い歌詞。
でも、「うんうん」とだまって頷いてしまうような、作者である桜井さんの固い意志が見えます。
この人は世の中からさまざまな事を感じて、本気で考えているんだなぁ…という印象を受けました。
変な話、そこらへんに私は「救い」を見たのですが、変でしょうか?
ただただ悲しくて、やりきれなくて、目を背けたくなるようなニュースを、真っ向から受け止めて、深く考えるような人物がいるということが、私にとっては「光」であり「救い」なのかなぁ などと考えてしまいました。
「タガタメ」の歌詞を読んで、同時に、石田衣良さんの著書「うつくしい子ども」文春文庫 を連想しました。
社会と向き合ってる感じが似てるのかな?