去年今年と解散、活動休止するバンドが多い。
やることはやったから、メンバーそれぞれの活動を重視するため、音楽性の違い…
理由はいろいろあるだろう。
でもね、正直なファンの気持ちとしては、淋しい。すごく淋しいんだよ。
私は、ひとつのバンドだけじゃなくてたくさん好きなバンドいるけど、そのひとつが解散しちゃって淋しくないなんてことは絶対ないわけで。
2組が活動休止・解散しちゃうと2倍さみしく悲しいわけです。
わかってる?わかってよ。何時になってもいいから戻ってきてよ。
音楽性が変わったっていいからさ。ねー。
同じメンバーが集まって音を鳴らせばやっぱり同じ空気が生まれると思うんだ。
その空気に触れたいんだ。
だからね、5年経ったって、10年経ったって、20年経ったって、覚えてるから、姿見せてよ。
なつかしい思い出とともに、大切な思い出とともに、君たちのこと迎えたい。
・詩じゃなくてですね、正直な感想です。
いまPre-schoolのベストアルバム「master piece」聞きてるんですが、私が彼らの曲で最初に聞いた「Spunky Josh」から始まるのです。私の中の歴史とpre-schoolの歴史を重ねて見てしまって、すごく淋しいというか切なくなってしまいました。
曲は、全体的にスピードがあるポップな感じなんだけど、それだけに若い頃ライブで盛り上がった思い出なんかが思い出されます。
一人暮らししてから、激しく通ったライブがPre-school。なんか感慨深い。(まだメジャーになったばかりだったよ)
毎日部活のように行ったライブ。ダイブで人が跳ぶライブ中、押し合い流され、汗を流したり、笑ったり、バクちゃんに水をかけられたり、その時にしかできないことをいろいろやりました。
某クラブパーティで貫徹した翌日、かけつけたり。楽しかった。
なつかしい。
ラストライブにも行って、自分の中で完結したはずなのに、全然おわってないらしい。
うわ〜、またプリライブ行きたいなぁ。
(今流れてるのは「Prime」:泣)