最初に言っておきますが、L⇔Rじゃないですよ!
イエモンこと THE YELLOW MONKEY が長い休止期間を経、
2004年 7月7日 をもって解散されたそうです。
吉井さんが解散報告で書いた
「吐きそうになるくらい切なく」という気持ちもなんとなくわかります。
けど、やはりイエモンファンの気持ちを思うと痛々しくて
仕方がありません…。
同じく活動休止している L⇔Rが今でも大好きな私(私達…?)
にとって、そのニュースは痛い。
別のバンドであろうと、ファンの痛みはわかるつもりです。
只今「休止中」の、L⇔Rについて、私は
時間がかかっても絶対活動再開するもんだ!と信じています。
10年、20年経っても いつかは再開するだろうと考えています。
だからこそ、メンバーが個々に活動していても
「このまま解散するかもしれない」という不安はありません。
たまに冗談で不安を口にするのは、「解散はない」と強く思っているからです。
(願ってるだけかも知れないけど、どちらにしても強い思いです)
『解散』ではなく、『休止』と言う言葉には、
そう思わせる力があると思うのです。
それを使ったからには、「活動再開」を信じるファンがいるのも
当然だと思います。
(中には会社が「解散」を「休止」と発表した例外もありましたっけ?…)
それが、
「休止」から、そのまま「解散しました」と告げられたら…
「休止」=「解散」だと割り切っていた人もいるでしょうが、
はたして納得できるでしょうか?
納得できなくても、結果は受け入れるしかありませんが、
それでは悲しすぎるではありませんか…そう思うのは私だけ?
もっと何か出来なかったの?
・ラストシングルを出す
・「解散」を告知の上、ラストライブ
・もっと早く解散報告をする
焼け石に水ですか?
それが出来ないから、解散したんですよね…はぁ
ホントにやるせないニュースです。
ちなみに、その「解散」を決意した日と
ウチのサイトオープン1周年の日が一緒でした。
えー
追加:
イエローモンキーのメンバーさんが
皆さん考えて出した答えが「解散」だと思うので、
責めているわけではないのです。
ただ、そのファンは辛いだろうなーとすごく思ったので。
他人事じゃないもんね!(どこのバンドでも「解散」って聞くのは辛いやね)