先日、茨城で知り合った同年代の女性との会話で
転職する際の年齢制限について話してたんですが、
制限に引っかかる年齢になったときは、2、3歳くらい誤魔化せばいいじゃん!
と言われ、なんというか、カルチャーショックを受けました。
年齢を誤魔化すだなんて、そんなアイドルじゃあるまいし。
というか、年齢詐称じゃ…。ドキドキドキ
「えーっ!」って反応をする私に対し
「別に誰も調べないって。」と穏やかに笑って答える彼女。
「というか、履歴書読むのに1歳違うだけで、
受け付けたり受け付けなかったりするなんておかしいよ。」
なんてなるほどなぁって思えることをおっしゃるのです。
そりゃそうだ。
(中には年齢が関係する職種もあるだろうけどさ)
でも納得したからと言って、私が本当に誤魔化したら…、きっとバレるね!(断言)
だって、ビクビクして目が泳いじゃうもん。(笑)
だからダメー。
私だって、ウソを付くときもあるし、正直者てなわけでもないのだが、
激しく要領が悪いのだ。あはは
そんなわけで、大事な場所でウソを付く度胸のない私は、
次回も履歴書に本当の年齢を刻み続けることだろう。 (ってか、まだ大丈夫だっての!)
それでも最近、なんでも正直に答えりゃ良いというものでもないことを、
人生において学習したわたくしなのでした。
「嘘も方便」ってときもあるよね!