あぁ、Scudelia Electroのライブが終わってしまった。
大好きなアーティストがまた一組いなくなってしまいました。
AXで石田さんが「また会おうな」って言ってくれたので、
信じられるアーティストの1人を失わずに済んだのはもの凄く嬉しいです。
良かった!
兄さんはまた戻ってくるんだ!と思えるだけで心強いです。(笑)
とはいえ、過去10年間の私の中でのSEの存在の大きさというか、
絶対的な位置にいたアーティストがいなくなってしまった消失感は小さくなくて…。
当時スパイラルへ向けられなかった思いを救ってくれたり、
L⇔Rが休止してしまい、気持ちが路頭に迷ってしまったときでも
そこにはスクーデリアという存在が居て、安心できたというか…。
ふつうに10年間過ごした歴史の中に、常にいたアーティストだったので、
いろんな思い出と共にあるわけですよ。
それを思い出すと、ライブでは泣かなかったくせに
普通にCD聞いてるときに感傷的になって泣いてしまったりします。
今まだ6月ですよ。
日々じわじわと暑くなってきてますが、
気持ちの上では、オレの夏は終わったなという気がする今日この頃。
夏と言えば、ラストライブの最後の曲で「サマーレイン」を
演ってくれたので、毎年夏になるとサマーレインを思い出すようになるのかなぁ?
それで、秋には「MISS」とか思い出すのかも…。
やはり生活の中にしっかりと入り込んでしまっているから、
解散しようが休止しようが、これからも私の生活の中で
スクーデリアの音楽は鳴り続けるのだろうな。
って、全く何が書きたいかよくわからない文ですね。(苦笑)
すみませーん。
まだちょっとおセンチモードが抜けきってないのかも。