ぐだぐだと思ったことを書いてたらまとまらなくなってしまいました。
すみません。
ねむいからもうそのまま載せてしまえ!(笑)
通勤中の電車に揺られながら聴いた Mr.Children「未来」に
チクチクとした胸の痛みを感じた。
その歌詞から、思春期とか青春時代とよばれる
いまではずっと遠い記憶が呼び起こされるからなのか、
どこか身に覚えがある歌詞に共感するからなのか、
あるいはどちらも当てはまるからなのかは定かではないが、
なんだか他人に胸の内を見透かされたような気がして
気恥ずかしい気分になった。
桜井さんはこういう人のこころの奥にある感情をつかむのが
うまいなと改めて思う。
多分誰もが知ってる感情であったり、気付いている真実なんだけど
誰も表現しないようなことを、さらりと書いてポップな曲に載せて歌ってしまうのだ。
(しかも結構辛口なことをさわやかに歌ってしまえるのだからスゴイ!)
♪"生きてる理由なんてない だけど死にたくもない こうして今日をやり過ごしてる"
ってさ、そう言うことを思ったことがあったとしても、ふつう言わないぞ!(笑)
あんなにキラキラした曲のサビ前に持ってくる歌詞につかうなんて…大物だよね。