写メールBBSにも書きましたが、
世の中ではまだまだ韓流ブームが続いているようです。
毎日ワイドショーで取り上げるほどホントに盛り上がってるのか?
などとバカにして傍観しておりましたが、昨日某カフェにて
主婦達の生の声を聴いてしまいました。
いやーアツイっすねー。
店内に集団で入ってきたPTA帰りの奥様ってかんじの女性陣が、
席に着くやいなやの韓流トーク。
“クォン・サンウがいい。”“あのドラマ見てる?”って話から
最近の日本のドラマ事情まで幅広く語ってらっしゃいました。
(速水もこみちさんのことを“もこちゃん”と呼んでた。)
中には、韓流商品を扱ったショップに入って、
缶バッヂまで買っちゃったという勇者まで登場!
隣で昼ご飯を食べてた私の頭の中は拍手喝采ものでした。
すげぇよ奥さん! 缶バッヂて!(笑)
あとね、奥様は機械に弱いと思ってたんですが、
韓国ドラマの話からそれを保存する方法についてのトークへと発展。
HDDレコーダーの性能、DVD-Rと、DVD-RAMについての違い、利用用途、
しまいには、ソニーが提唱するブルーレイ・ディスクと東芝が提唱するHD DVDが、
次世代DVD規格について争ってる話にまでおよび。(笑)
韓流魂は主婦層のIT化をも進めているんだなぁと、しみじみと感じるのでした。
ちなみに私がもの凄く聞き耳を立てていたわけではなく、
奥様たちの会話がかなりの大音量を伴っていたというわけです。
奥にいたサラリーマン2人もちょっと圧倒されてました。あはは