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先行投資


私が“資料本”と呼んでいる分類の書物、
つまりは、娯楽のためだけではなく、自らの将来のために投資するマニュアル本、
(デザインやソフトに関する学術本や、広くは歴史本などの文化系書籍も含む)

やや大判で、1冊あたりが高額で、1500円以上してしまう本。

わたしは、この手のものが大好きだ。

ときおり憑かれたように書店で漁り、
もっとも吸収するに値する1冊を選び抜いて購入する。

1000円〜、ときに3000円の壁を破る勢いのある高額な本は、
非常に“得の高い”イメージがする。
買っただけで、半ばレベルアップした気持ちになるのだ。

もちろん、中身は十分吟味してあるから、
購入後 損をすることも後悔することもない。
数回は目を通し、必要な部分は習得する。している…はずだ。
でも、本の価格分わたしが学習できているかどうかは不明。(苦笑)
そして、まだ手つかずの資料本も若干数あり。宝の持ち腐れ状態。

結局は何が言いたいかというと、今回もまたやってしまった。
ということ。
¥2180(税別)のWEB関連の書籍を買ってしまいました。
内容は、とてもよく出来ているマニュアル本で、役立たないわけがない
1冊だと思う。 でもやっぱ高っけーよ!という これは反省の日記なのです。(合掌)


Last Update : 2006/02/01