新幹線のぞみの車内で考えていた。
普通電車の座席なら即効で眠れるのに、
新幹線だと眠れないのはなぜか?
違いは、座席の向き(進行方向に対しての向き)、
座席クッションの差、速さなどだろうか。
あ、その前に新幹線で眠れないというのは、“私”個人のはなしです。
どうも新幹線だと眠れないんですよねー。
大阪 − 東京
2時間半もあるのに、疲れているときでも眠れません。
ふつうクッションが良ければ良いに越したことはないから、それは関係ないとして。
向きかなー? 進行方向に対して正面向いて進むより、横向きに座った方が
リラックスできるのだろうか?
(人と話すとき、面と向かってしゃべるより、横に並んで座った方が
いろいろ話せるのといっしょか?違うよな:笑)
理由はわからないけど、向きは「寝やすい・寝にくい」に
結構関係あるんじゃないかと思う。高速バス(前向きの座席)でも寝れないしね。
あと、速さ、車両の移動スピード、体感する振動、音なんかも関係あるんだろうな。
普通電車にはリズムがあるけど、新幹線はスライドするような感覚で揺れも少なく
移動するから、催眠効果が薄いのかもしれない。
うーん、ますます理由がわからない。
逆に考えると、普通電車にのった時のあの催眠効果はなんなんだろう。
私は、普段の生活でもあまり寝つきのいいほうじゃないのに、
電車で座ると1分くらいで寝付くことが出来る。
しかも、目的の駅に着く寸前にぱっちりと目が覚めるという。
快眠ぶり! アナウンスがなる前に起きれるものね。
理由が分かれば、普段の生活にも役立てたいんだけどな。
もしリズムが原因だったら、あの電車のガタンゴトン鳴ってる音を録音して
それを聞きながら眠ればいいわけだ。
(もしかしてCD化すれば不眠症の人達の間で爆発的に売れるかもしれない。
マニア用に鉄道会社・路線・電車のモデル別 と分けてCD化するのもおもしろい。)
振動が原因だったら、枕が電車のゆれと同じ周期で揺れるとか…。(余計寝にくそうか)
1度誰か研究してくれないだろうか?
などと書いてたら眠くなってきた。もう寝るとしよう。(これ書いてるの真夜中なんです)