最近よく口にする言葉「これは死ぬね。」
噛み締めるように口をつくこの言葉は、
本当に身の危険を感じた瞬間にでる言葉なのです。
日中、炎天下の中 エアコンも入れずに車内にいると
本当に危険です。
一言で言うなら“灼熱”
直射日光でジリジリと焼けるは、無風の室内にこもった
もわっとした蒸し暑さの二重苦。
今日、日中の駐車場に車を置いておき、4、5時間後に
戻って車内に踏み入れたとき、自分の中の危険信号が
勢いよく点灯した。暑さで息も出来ない感じ。
慌ててクーラーを入れたんだけどなかなか冷えなくて、
助手席に乗ろうとしていた母を、少しだけ車外で待たせて
ぬるくなった後に入ってもらいました。
それでも毛穴から汗がふきだすふきだす…。
大人でもそんな状況なんだから、こどもを車内において置くなんて
とんでもないよなぁと、身をもって感じました。
ついでに書くと、最近コンビニの駐車場に“アイドリングオフ”と
書いてあるからといって、(炎天下)日中乗車したまま、エンジンを切ると
大変危険なので気をつけましょう!
コンビニに入ってる人を待つときは、エンジン切って、車外で待った方が
安全だと、この前これも身を持って体験したのでした。
(面倒だから待ってたんだけど、5分程度待つのがあんなに苦痛だとは…。)