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情熱大陸

本日の「情熱大陸」ゲストは、“千原兄弟”でした。

“情熱大陸”は、役者、芸術家、ミュージシャン、どんな人を
取り上げるときも一貫して、おなじドキュメント形式。
数週間 密着取材した映像に、落ち着いた口調のナレーションを
乗っけて紹介するのがこの番組の特徴です。って知ってるか。(笑)

すごくおもしろいわけでもないのに、見れるときは
だいたい見ちゃうんですよね。
これ見ながら明日は月曜だなぁと感じるわけです。


そんな“情熱大陸”で笑いを解説しているようすが 
なんともシュールで、別の意味でおもしろかった。

だいたい、千原兄弟の笑い自体がシュールなのに、
それをあの語り口調で、コントの内容を説明したりするのって、
二重にシュール感が増すなぁと。
メガネかけながら、虫眼鏡のぞいてるような…。 ん?(喩え失敗)

いやいやそんな説明されても!みたいな(苦笑)、
ちょっとありがた迷惑な感じのおもしろさ。
アレ本人が見たら、どう感じるのかな?嬉しいのかはずかしいのか。
最後はやっぱり葉加瀬太郎の曲で終わってたし。
(そのうち別の番組で、今田さんや東野さんにつっこまれるんだろうな。)


あと、まじめに妙なイントネーションで関西弁のセリフを読むくだりも
気になった。

関西の人はみんな“ん?”て思う瞬間があるんじゃないかな。
(そういえば、夜やってた番組で、鶴瓶さんが小泉元首相の付き人役やってて、
 標準語でセリフを話すんだけど、どうしてもイントネーションが関西弁で、
 ああいうのも、関東の人が見ると気持ち悪いんだろうなぁと思った。)

で、何が言いたかったんだっけ?
えーっと、「ねぇねぇ今夜の“情熱大陸”見た? シュールだったよね!」ってことだけです。
すいません。また話がとっちらかってしまった。あはははは
(笑ってごまかそうとしてます。ごめんなさい。)


Last Update : 2006/10/09