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モンドセレクション

最近「モンドセレクション受賞」と書かれた食品を数多く見かけますが、
あれって対象がお菓子だけじゃなかったんですね。
モンドセレクションといえば、これまで「源氏パイ」のイメージがあったのですが、
今はお取り寄せのスイーツ商品や、インスタントカレー、ミネラルウォーターにまで
ラベルが付いてるではありませんか。知らなかった。ボーダレス!(全部食品だけど)

私の中ではそれと同じ感覚で、「ギネスブック」に認定・掲載というのがあります。
ニュースなどで紹介される中 すごいなぁ!と思える記録も多々ありますが、
なんだそれ? って記録が多くないですか?
というか、それを頑張って承認させたからといってどうやねん!
とツッコミをいれたくなる内容で申請してるものが正直多過ぎるような気がします。
「世界一爪が長い」とかさ、言っちゃ悪いけど…不便じゃん!
ほかにも書きたいけど割愛します。(笑:ネット上で毒を吐くのはキケンです)

「ギネスブック」に載るということは、個人(団体もある)の持つ「自慢」や「記録」を
自己満足として自分の中で終わらせるのではなく、世界標準の「自慢」として
認めてもらいたいという思いが集まって成り立ってるのかなぁ?
なんて、どうでもいいことを「モンドセレクション」マークを見て考えるのでした。
オレのこの考えこそ1番どーでもいい存在なのかもしれないね。さらに書いてるし。(苦笑)


*モンドセレクションとは、ベルギーの独立系民間組織が行っている、
食品分野を中心とした製品の技術的水準を審査する組織、
またはそこから与えられる認証(この組織では賞と表記している)のこと。
だそうです。(Wikipediaより) ちゃんと審査してるんですねー。


Last Update : 2008/10/07