日常をつづった雑記です。
・カバー
湯川潮音さんが12/9にリリースされるカバーアルバム
「Sweet Children O'Mine」内で レディオヘッドの「No Surprises」を
カバーするらしい。
ほかのアーティストが「No Surprises」をカバーすると聞いたら
渋い顔で「うーん、大丈夫?」って思うんだろうけど、
湯川さんの歌声は折り紙つき!
あの声で歌うならきっとすごいことになりそうだ。
ビョークなみに天国へ魂を持っていかれそうな音楽が
出来上がるような予感がします。楽しみ♪
現在はマイスペでOASISの「Don't Look Back in Anger」が聞けます。
もうこれね、まったくの別物!(笑)
たしかに歌詞とメロディは合ってるんだけど、カントリー調だよ。
さわやかな風が吹いちゃってるんだよ。
これ聞いたらノエルとリアムも笑って仲直りするんじゃないの?
ってくらいの軽やかさ。聞かなきゃ!
▼湯川潮音さんのMySpace
http://www.myspace.com/yukawashione
・友人が引越しを考えてるらしい。
考慮中の場所を聞いたらすごく近所でびっくり!
近所なんてもんじゃない!!!
いま居る場所も知らないうちに他県から引っ越して
同県の同市民になっててびっくりしたのに。さらに最寄に?
知らない間に距離をつめられているよー。
なんだか“だるまさんが転んだ”ゲームみたいでそわそわする!
(ちなみに同遊び、うちの地域では“坊さんが屁をこいた”という
非常に不届きなネーミングなのです。大人になったら言いにくい:苦笑)
ああ、その友人わざと近寄ってるのではなくて、
契約が便利な住居(夢中でがんばってるキミに〜エールを♪)で
探した結果と利便性を考えてのよう。
この辺めっちゃ不便やっちゅうのに全く。よくわかんない子だ。
・くらくらで現れた記憶(オチなし)
昨夜、疲労からくるものか頭をくらくらさせていたら
ふいに中学校か高校で同級生だった女の子のことを思い出した。
休み時間になると机の上に聖書を広げもくもくと目を通していたYさん。
ある時は辞書を広げていたりして。 国語辞典をもくもく読む女の子。
否、読んでいるのかどうかは正直よくわからないけれどページをめくり
ひっそりと目を通していたおかっぱの女の子。
その子と周りの同級生の間にはわずかだけど見えない空間が広がり、
近寄りがたい空気を発していた。(とくに嫌われていたわけでもなかったと思うが)
あれはどちらから出来た壁だったのだろう。
今なら聖書に興味を持ったり、辞書を端から読んでみたりするのは
興味深く、知識欲に富んだ行為だなぁと納得するのだけれど、
当時はなんだか、やけに違和感のある光景だった気がする。
そこだけモノトーンの世界というか…。
だから記憶して覚えてて、今回急に思い出しちゃったのかも知れない。
ちなみに、わたしは当時 非常に目立たない存在で(今も地味ー。)
問題を起こすことなく、ひっそり空気のように学校生活を送っていたけれど
同じ距離のとり方でもその女の子と何か絶対的に違ってたんだよな。
後味が悪い文章を最後に持ってきちゃった。(苦笑)
ほかにも何かあると思ったんだけどな、とくになかった。はは
まいっか! それも日常。