昨日書いた文章が開けなくなってたので再掲。
気が抜けたのか体調を崩してしまった。
思うことはあるけれど、頭がまわらない。
まわらない中で少し書く。
黒沢健一を偲ぶ献花の会
日時:2017年1月23日(月)
会場:渋谷カルチャーカルチャー
日帰りで参列させてもらいました。
献花の会、行けて良かったと思う。
その場でも終わってからも今も
やっぱりピンと来てなくて、
変な感じのままであっても。
新しいカルカルで、黒沢健一さんを
大好きな人たちと共にひとときでも
また集まり交錯することができて
本当に良かったです。
入り口から、ギターや衣装、
かっこいい写真、笑顔の写真、
いろんな種類の白い花が美しく飾られた献花台、
花に囲まれるように立てられた中央の大きな写真は、
健ちゃんが大きな毛布にくるまって
やわらかく微笑んでいる、
最近の写真の中で一番好きだったあの写真だったから、
悲しいけど笑って迎えてくれてるようで嬉しかった。
それを選んでくれたスタッフさんの
愛情とセンスも含めて嬉しさと切なさで胸が一杯になった。
献花台最上部にある大きなスクリーンには、
健ちゃんのソロライブ映像が映し出されていて。
反射的に音楽を口ずさみながら献花台までの
道のりを展示物を眺めながら進んだ。
展示物の横をまあまあの速さで
進みながらも、その先が目に入る。
献花を終えた人が通る出口付近の壁際に
黒沢健一さんをこれまで支えた関係者さんが立ち並んでいた。
その中には、新旧事務所の社長さん、
ローディーさん、茂村さんも見えた。
中でも、ちらりと目に入った茂村さんの表情が
特にすごくこの時を受け止めようとしていること、
辛いけどファンや会場を見守ってるような意志を感じたので、、
ありがたいな、て健ちゃんのファンとして、
それほど黒沢健一さんを思ってくれていることが嬉しくてありがたくて、
ふたりが出逢ってくれて良かったなあと思った。
でも、辛そうでもあったので、
あんまりお顔を直視は出来なかった。
すでに私も我慢したにも関わらず、涙が溢れてきてしまったので、
それ以上泣かないように伏し目がちにしていたから、
見えなかったのもある。
いろんな感情が溢れ、動揺していたので、正直ギターや衣装、
CD辺りの展示物の記憶がほぼない。
さっき書いた配置も、後からオフィシャルサイトが
献花の会に来れなかった人のために
当日の様子を写した画像を公開してくれたから、それを参考に書いた。
いろんな素敵な写真や展示物がある中、
健ちゃんの例のゆるいイラストや
(何度もステージに持ってき忘れたり上下間違って付けた)カポを見て、
ふふって笑った。そんで我慢できなくてやっぱり泣いた。
一番ボロボロ涙が溢れてきた。
本当に大好きで大切な大切な存在だった。
いっぱい素敵な音楽を届けてくれたし、
ライブやラジオではお腹がいたくなるほど笑わせてもらった。
どんなに日常がつらくても、
そこに行けば必ず笑顔になれた。
健ちゃんの存在すべてが支えになっていた。
勝手に支えにしてごめん。
ミュージシャンなのにね。
ありがとうを何回言っても言い足りないけど、献花する時、
「今までありがとうございました。これからもよろしくお願いします。」と伝えた。
ありがとうはもっと何回も思ったかもしれない。
ありがとうを伝える前に、手を合わせて
「奈良県○○市から来ました○○です。」で始めたけれど、
あれ後から考えると神社の参り方だったね。ごめん健ちゃん。
柏手は打ってないからセーフ。
神さまみたいに頼る気持ちはあったけど、神さまだとは思ってないよ。
音楽の神さまみたいだったけど、
黒沢健一さんは人で、私が知る限りの人間の中で
一番好きな存在でした。(身内は比較にいれない)
でしたじゃなく、今も大好き。
あ、タイプとかじゃなく人としての愛情。
ちょっと吐露しすぎた。
体調わるいからゆるしてくれ。
推敲もできない。また今度。
そういえば、みんなが献花したお花が山盛りになる前に、
がばっと集めて持って行ってくれるスタッフさんの一人が
ソワンさんだった。(sowan songさん)
お花収集隊が各種 健ちゃんのソロツアーTシャツを着ていた。
私も持ってるよ。それ着心地がいい生地のやつね。とか、
ソワンさんだ、
手際のよさ!
ツアーTシャツだ。
で三度見くらいした。
お手伝いありがとうございました。
主役である黒沢健一さん、
それを支え、今回このような
気持ちのこもった、しかも暗くない
献花の会を設けて下さったご家族、
関係者さま、そして黒沢秀樹さま
本当にありがとうございました。
まだピンと来てないし、来ないかも知れませんが、
これからも黒沢健一さん、提供曲、L⇔Rの音楽を聴き続けます。
もちろん秀樹さんの曲も。ソロ曲も素敵なのです。
書いてたら、ちょっとだけ体調よくなったよ。
泣きすぎて目が腫れそう。
まあいっか。
うっかりこの長い文章を見てしまって、
結局どんな様子だったの!?と
じりじりした方がいらっしゃったら、
黒沢健一オフィシャルサイト内「news」をご覧ください。
当日の写真を上げて下さってます。
さすがスタッフさん!
newsページへ直接飛びたい方はこちら。
http://news.k-kurosawa.com