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サインとか握手とか、私の中の捉え方

ツイッターで見た。Salyuさんがライブ後に物販に立つらしい。
サインも書くとか。すごいねー。インディーズのよう。

つい先日、私はブンブンサテライツのライブ後に
たまーーーにしかやらないサイン会に参加して来た。
激しいライブ後、普段はやんわりとしたお二人にサインを書いてもらって握手♪
その数日前には黒沢秀樹さんのアコースティックライブでサインを頂いて、握手♪
どちらも。なんかもうありがとう。幸せでした。ありがとう!

サイン会とか握手は、好きだからミーハーな気持ちは
もちろんあるんだけど、目の前にすることで存在確認というか、
握手することでほんとに居た!みたいな気持ちになるのがいいんだ。
比較的頻繁に会場でサインしてもらう人も、毎回
やっぱり居る!!こんばんは!いつもありがとう!と
頭の中で思っている。

ライブのステージを挟んでる状態でも十分近いけど、
もしかしたら見えてるだけで、レイヤーの上と下
フィルター越しの別世界なんじゃ、てあいまいになる。

緊張するからあんまり会話は出来ないけど
同じ世界に居るんだなあと思うだけでとても
嬉しいんだな。おかげで、世界が明るく映ったりする。

自分のことを知ってもらおう、覚えといてもらおうとかは
意外とない。私のことなんてどうでもいいの。
必要に迫られないと名前も言わないし。
サインをお願いする時に、これも書いてもらえたらいいな、
とかで自分に関する話をする時はあるけど。

すごくあなたの作る音楽が好きなファンが居ますよ。
ということが伝わればそれでいいな。関西の方のファンAで別にいい。
たまに覚えてくれてると、それはもちろん嬉しいけどさ。
それはおまけ的な楽しみとして、でいいや。



Last Update : 2015/05/17