人を支えるって大変。大変度が高い時は消耗する。
削れていく音が聞こえる。
踏みとどまって立て直してこれまで心身がなんとか病気にならなかったのは揺るぎない存在があったから。
大好きな存在。
あこに行けばまた生きてよかったー!と心から思える場所。
楽しくて楽しくて、ああ、私はまだ大丈夫だ。
なんだー、まだ元気じゃないか。なんだー。
仕方がないなあ、よし、またなんとかがんばるか。
そうなれる空間を知っていたから、
最悪、そこに行けなくても、その人が居たから
大丈夫、大丈夫。と思えてたんだけどな。
困る。
悲しくてつらくて、まだこの先もずっと違和感を抱えて暮らすのだろうけど、
ほんとに!?て、いつまでも思ってしまうのだろうけど、
こんなにも支えられてたんだなあと、改めて思う日が1日1日増えて行く。
黒沢健一さんだけでなく、BOOM BOOM SATELLITESの川島さんもそうで。
今まで音楽やその存在に助けられていた存在がつづけて居なくなってしまったことを
まだ受け止めきれず、心細くなっている。
でも、そんなんじゃだめだな。
ほかにもたくさんの音楽や好きなことに
助けられている。なんとか頑張らないとな。
あー、これは何だろう?
不安と弱音か。全力で吐いてみた。
普通のふりして頑張ってるけど
弱ってるぜ。心の芯がいまぐらぐらさ。
大丈夫?て言われたら、大丈夫。と答えるさ。
でも
今後も自信はない。
でも
弱っても自分で立たないと。
でも
今まであったものが全てなくなるわけではない。
楽曲や思い出は残っている。
だから、とりあえず自分でがんばるさ。
不安だ。
こんな時は「遠くまで」聴くしかないか。
♪そのうちに うまくいくよ
そのうちに なんよなあ。
健ちゃん即効性はくれないんだね。笑
嘘くさいこと言わないから好きさ。