この時期はタワレコ難波店のインストアライブを思い出す。
黒沢健一さんのアルバム「LIFETIME BEST BEST VALUE」の発売インストアライブのこと。(いま確認したら2015/2/8 日)
バレンタイン前だから、みんな次々にチョコレートを手渡ししてたよね。
私もガチガチに緊張しつつもチョコを渡して
CDにサインと握手をしてもらったな。
(江口社長が貯まったチョコをせっせと移動してた。笑
お手数おかけしました。)
最近TLで見たツイート。
バレンタインデーになると女子が有名人にチョコを贈りたくなる気持ちがわからん(基本、食べてもらえないのに)。
という意見について、そうだよね、それもわかるけど、
ありがとうや好きな気持ちを言葉と共に
形にして伝えたかったのかな。
振り返ると自分はそういう感情だった。
(既製品の中から喜んでもらえそうなものを
厳選して選ぶけど、反面ほぼ食べてくれるとは思ってなかったな。大量にもらったらそりゃあ無理だ。)
(ファンとして人間として)好きです。とか
口で言いにくいしね。
日本において、バレンタインデーのチョコレートを
渡す行為 = 愛情表現 なのは、世に浸透してるし
形にして渡しやすいのだと思う。
自己満足と言われたら、そうです、と言うしかないけど。
なんて、あとのやつは昨日改めて考えてたこと。
昨年も2月になるとタワレコ難波店のインストアを
思い出した。多分今後も。
切なくなる気持ちもあるけれど、毎年思い出せる
しかも、幸せだと思える記憶があるのは嬉しい。
それはバレンタインに関わらず。
記憶を引っ張り出す何か。
縁のある日にち、物、なんでも良くて
何でも大切。
思い出せる限り、自分の中で進行形というか
ちゃんとまだ在る。違うな。
大丈夫だ、と思えるのかも。
んー、うまく言えん。おわり。