※下記のレポートは黒沢秀樹さんのオフィシャルHPのコラム「南青山通信」 に向けて書いた感想メールを きっかけとして、黒沢秀樹さん1人を読者対象とした体験レポートを行ってみました。(かなりバカ)


■ report01.「コロッケそばを食す」
日曜に行くと逃げになるかなぁ〜!?と思って 本日決行!
久々に天気が良く 格好のコロッケそば日よりとでも言いましょうか!?
ようは、動きやすかったので、昨夜ネットで検索した大阪駅構内の 「シオヤ」という立ち食いそば屋を目指しました。
ちなみに評価は3つ星半
★★★☆
参照URL:<http://homepage2.nifty.com/RomenRoman/kinki.html>
張り切って出かけたものの、店の名前が違う…。[写真1]
しかし、店頭のメニューに「コロッケそば・うどん」があったので、しぶしぶ入店。

自販式のお店じゃないらしく、入り口付近で番をしてる(銭湯の番頭さんみたいな:笑)
おばちゃんに注文。先払いだそうなので、口答で「コロッケそば」と自嘲気味に注文。¥350
すると「ちょっと待ってねー!」と奥のカウンター越しにオジサン、お兄さんか?がニッコリ。とりあえず、私もニッコリと返しました。
店内を見渡すと昼過ぎだからか、人は少な目で、サラリーマン風のオジサンと大学生風の兄ちゃんなどが、おもおもに自分のそば・うどんに向かっておりました。

[写真1]
しばらくして出てきたそれには、コロッケが乗っていない…
「五目そばいっちょ上がり!」ってオイ!
「いや、コロッケそばなんですけど」とおばちゃんに意見すると、「え?コロッケそば?五目そば?」
私:「コロッケそば」
おばちゃん:「コロッケそば、コロッケそばやね。」
私:「コロッケそばです。」
おばちゃん:「ごめんね、もうちょっと待っててね」
と、店先で「コロッケそば」の応酬
私の人生で、こんなに「コロッケそば」という単語を発したのは初めてです。(苦笑)

カレーコロッケ入りってどう? [写真2]

ととと、とりあえず、お目当ての物が出てきたので、店内でこっそり撮影。 [写真2]

薄茶色のお汁にそば、ネギ、そしてコロッケが乗っている。なんとも妙な食べ物ですね。
すでにコロッケがお汁にヒタヒタにつかりかけていたので、急いで箸を入れる。
割ると中が黄色い…? 口に入れてみた。カ、カレー味? なんと、カレーコロッケでした。
そばにカレーコロッケっすか!と 一人で含み笑いを堪えながら食べる。
肝心の味は、うーん。ジャンクフード、悪い意味じゃなくて、
口の中でちょっとモロッっとするそばと、(秀樹さんが書いてた通り、絶対全自動で作った風の薄い皮の)おやつコロッケが、汁に溶けてやんわりとした状態でとけあい口の中でハーモニーとなって…。ごはんと言うよりおやつな感じでした。
そこの店のそばがなんともコシがなくて、そばって感じがしなかったから、余計そう思うのかもしれません。後味は、なんていうかカレーコロッケの香りがほのかに残って、私は何を食べてたんやろ?てな不思議な感覚です。新しい食べ物ですね!コレ。
でも、クリームコロッケとか入ってなくてホントによかった。

まあ、機会があればもっとおいしいコロッケそばを食べてみたいです。
「ウマイっ!」って言いたかった。膝叩きたかったよ。
なんにしても、ホントに一人で立ち食いそばに入って、幻のメニュー食べられたので満足です。
(ちなみに、イスも一部には少しついてたけど、あえて立って食べました。)
これで、いっぱしの大人になれたかな?←絶対ちがうよなぁ(笑)
達成感を胸に誇らしげに帰宅するのでした。

以上、体験レポートでした。途中ト書きみたくなってしまってすいません。
臨場感を取り入れたくて(笑)ウソです。

itsuka(ココに本名が書いてありました。) '03/05/21

番外:7/2(水)下北沢 Club Que にてCurve509 の出演するイベントがあるらしいです。
7/2 は私の誕生日じゃないか! そして会社は定休日で休み。ってことは行くしかない!?
当選すればですが、あんな小さなとこでするならぜひ見たい!
サマソニ代でお金がきびしいのでバスで遠征なんてことしてるかもしれません。(バカ)
もうすぐ ●才→●才 いっぱしの大人の日常はハードです。

番外2:イベントチケット当選!(もちろん有料) いやった。行って来まーす。5/23追記

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